Yeah！

結露した窓ガラスに　指で僕の名前
いつか酔った君が書いた　仄かなオモイ‥‥
会えない時間ばかりを　僕らは定期預金に
貯め込んで　慰めた　会えない辛さ‥‥

駅のホームに立ち　白い月を眺めた
もうすぐ　未来が　僕らを招くだろう

そうさ　君と僕と夢と希望の
愛と愛で　結ぶ景色は
夜の空を　宇宙遊泳の気分
少し僕の憧れだった
午前２時の君とコンビニ
胸が躍る　素敵なショッピングタイムさ

小さな間取り図に　僕らは夢を描く
君は割と　気が早くて　二人で笑う
ちょうどひと月後は　君のHappy birthday
日を合わせて　届けるんだ　愛の契り

愛想ない窓口　僕らに特別でも
お役所の人には　ただのお仕事でしょう‥‥

だけど　君と僕と夢の世界じゃ
わりと派手に　なりそうじゃないの？
街を飛んで　宇宙遊泳の気分
月と金のごみステーションも
安い　古い　このアパートも
君といれば　すべてがバラ色Days

パパも　ママも　お役所の人も
犬も　猫も　近所の人も
みんなみんな　宇宙遊泳の気分

これが　愛の力なんだね
世界中が　輝いてる
星の夜が　僕ら誘っているよ

Yeah!